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My Life,My Story~episode 3~
人生にはいくつもの扉がある

人生で起こるハプニングこそが
その扉を開ける鍵だった

人生の袋小路には
幸せへの扉が隠されていることを体験してきた
OPEN SESAME 代表 福岡那央依さん

窮地に追い込まれた那央依さんを救い
新たな世界に導いた
5つの扉のエピソードをご紹介します

取材:Brilliant Space

=====



open sesame no.3 奇跡の扉


30代のころ、
友人と行ったお祭り会場で
3,4メートルの高さから飛び降り、
救急車で運ばれたことがあります。

「近道しよう」
と、軽い気持ちでとった行動が
深刻な事態を引き起こします。


頭を強く打ち、頭蓋骨骨折
九死に一生を得たものの
絶対安静のまま1か月の入院を余儀なくされます。


ようやく退院できたことを喜んだのも束の間、
事故の後遺症で味覚と嗅覚が失われていることが判明します。

何の味もしない
何の匂いもしない

味と香りが
那央依さんの世界から消えました。

食事は
ただ固形物を噛み、のどに通すだけの作業
パン屋の前を通っても
焼き立てパンの香りに惹かれることもない

退院の時、
主治医の先生に言われた
『3年たったら戻る』
その言葉を支えに過ごしました。

事故から3年
医師の言う通り味覚と嗅覚は元に戻りました。

周りの介助なしには何もできなかった入院生活
味覚と嗅覚を失った3年間

日常って当たり前じゃないんだ、
奇跡なんだ、
ということを痛いほど感じました。

弱い人の立場を経験したことで
見えるようになったこともたくさんあります。


事故の後、腫れ物に触るように
食事の話題は避けて接してくれた人もいました。
でも那央依さんがうれしかったのは
コーヒーの香りは分からなくても
一緒にコーヒーを飲み、楽しんでくれた人でした。
いつも気にしてるよ、と声をかけてくれた人でした。

つらい立場の人がいたら
あなたのことをいつも気にかけているよ、
そう言ってあげたい
そして、いつも味方だよ、
と伝えられる存在になりたい。

弱い立場を経験した那央依さんだからこそ
不安や悩みを抱える人に寄り添うことができます。


近道しようと思ってとった行動が
思わぬ人生の遠回りになってしまったと
後悔したこともあったという那央依さんですが
振り返ってみると
今の仕事にたどり着くまでの
気づき多き最短ルートであり
那央依さんにとっての
「奇跡の扉」だったのかもしれません。

〜絶対安静、管だらけの入院中〜


〜以下、本人談〜
「魔がさした」としか言い様のない出来事でした。
「えー、遠回りやな。この位なら飛べるやろ」と
ジャンプした。
あの瞬間にワープしたい!と、後に何度も思うほどの代償でした。
でも、多美子さんが毎日記事で書いて下さっている通り
この出来事からもまた、
お陰様で色んな事に気付くことが出来たのです。
そして、今、改めて思う事もあります。
「絶対治る!」そう自分が思い込むこと、
その意図を脈動させることが何より現実を生むのだと。

オーダーメイドの魔法の鍵で
イイ塩梅の未来へアプローチ

Open Sesame
カテゴリ:福岡那央依物語 | 01:30 | comments(0) | - |
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